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2026年4月から!給与明細が変わる「子ども・子育て支援金」と医療保険の最新まとめ
2026年3月25日
2026年4月、私たちの「お財布」と「健康保険」に、数年前から議論されてきた大きな変化がいよいよ形となって現れます。「え、また引かれるお金が増えるの?」と不安に感じている方も多いはず。施行直前の今、押さえておくべき3つのポイントを詳しく解説します。
①「子ども・子育て支援金」の徴収がついにスタート
少子化対策の抜本的強化を掲げた「子ども・子育て支援金制度」が、いよいよ2026年4月から段階的に始まります。これは、児童手当の拡充や妊産婦への支援などの財源を、私たち全員が加入して いる「公的医療保険」に上乗せして負担する仕組みです。
影響: 毎月の健康保険料に「支援金」が加算されます。加入している健保組合や年収により異なりますが、当初は数百円程度から始まり、段階的に引き上げられる予定です。
チェックポイント: 4月分(5月支給の給与)の明細をチェックしてみてください。控除欄の名称や金額が変わっているはずです。
② マイナ保険証への完全移行と「資格確認書」の現在地
2024年12月の紙の保険証廃止から1年数ヶ月が経過しました。現在はマイナ保険証の利用が「当たり前」の光景となっています。しかし、この春、特に注意が必要なのは「資格確認書」をお持ちの方です。
有効期限の確認: 経過措置として発行されていた資格確認書の期限が切れる時期ではないでしょうか?
手続きの有無: 紛失時や更新時の手続きが、従来の保険証とは異なります。マイナ保険証への切り替えを検討するか、お手元の確認書の有効期限を今一度チェックしましょう。
③ 75歳以上の医療費負担、さらなる見直しへ
現役世代の負担を抑え、全世代で医療制度を支えるため、一定以上の所得がある75歳以上の方の保険料引き上げが今年度も継続されます。ご家族に高齢者がいらっしゃる場合は、世帯全体の負担額に変化がないか共有しておくことをお勧めします。
2026年度は、まさに「全世代で社会を支え合う 」形が具体化する年です。負担増は楽なことではありませんが、自分たちの将来や子どもたちの未来にどう還元されるのか、しっかり注目していく必要がありますね。

